健康は人格の1つ

ヘルスコンシャスな生活を心がける

 

いつだったか、私のメンターが「健康は人格の1つ」だと言われていました。80歳になる方ですが、長く生きてきた結果、そのように感じるようになったそうです。なぜ「人格」という言葉を使われたのだろうか?「人格」という言葉で表すと、健康は個々の心がけによるところが大きいとも言えます。

 

WHO(世界保健機関)憲章では、健康について次のように定義しています。

“Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.”

「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、霊的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にある」

 

健康に影響を及ぼすものには、個人的な側面と社会的な側面があり、開発途上国のように社会が未成熟で生活水準が低いと全体として健康度が低くなり、社会が成熟し生活水準が一定レベルに達すると個人個人の健康意識が健康度に与える影響が大きくなります。先進国である日本は、保健・衛生環境が整い、国民皆保険制度のおかげで、望めば医療へのアクセスも容易にできます。医療機関を受診するかどうかは自由意志ですが、病気やケガで受診するだけではなく、健康チェックのための検診という選択もあります。選択ができる環境が整っている日本は、健康は自己責任時代なのです。

 

「健康が人格の1つ」なのはそういう理由です。

 

 

 

 

 

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