アフリカ地域への進出に関心をお持ちの企業様へ

アフリカ・アジア経済の架け橋として

アフリカ地域の開発と聞いた時、まず頭に浮かぶのはODA(政府開発援助)であり、先進工業国の政府や政府機関が開発途上国に対して行う援助や出資が主となってきましたが、ここ最近ようやく日本政府も積極的に民間企業のアフリカ進出を後押ししようとする政策が見られるようになってきました。

弊社がアフリカ・ビジネスに初めて出会ったのは2012年、西アフリカ、ガーナという国でした。以来、渡航、交流を重ねていく中、2015年3月、ガーナ政府機関より政府調達の入札を日本企業との間に立って仲介を手伝って欲しいと依頼を受け、ガーナの公的部門と日本を始めアジア地域の民間部門とのビジネスを仲介するエージェントとしてサービスを開始いたしました。また、2016年6月からはガーナを基点として他のアフリカ諸国に進出することを含めた民間部門のビジネスを仲介するサービスも開始しました。

国際ビジネスにおいては、言葉、文化、商習慣、宗教、国民性など国内ビジネスとは違う様々な「壁」が存在します。さらに殆どが開発途上国であるアフリカ地域の生活水準は日本とは大きく開きがあり、日本国内での商品やサービスがそのまま受け入れられないことも多分にあります。弊社は単に言葉の通訳者であるだけでなく、両サイドの背景の違いをよく理解し、生じる摩擦の緩和や歩み寄りを助けることによって両国のビジネス関係を円滑に運ぶお手伝いをいたします。

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