アイプランニングの出発点となるもの

先日、お客様のフェイスブックのフィードから、私(佐々木愛)が生命保険会社にいたときにご契約いただいた男性が結婚されたニュースが流れてきました。

 

「彼、ようやく結婚まで漕ぎ着けたんだ!良かった、嬉しいな!」

 

早速、彼のフェイスブックのフィードにお祝いのメッセージを投稿しました。

 

私は彼が新入社員の時から知っています。彼が社会人として初めて自分の選択で契約された生命保険のプランニングと加入手続きをさせていただきました。保険に加入された後、私は彼のご両親に会うために自宅を訪問し、生命保険のお世話をさせていただいたことをご報告しました。その時彼のお母様から「息子にいい人(結婚相手)を紹介してやってください」と言われました。私が保険会社を辞めて独立以後も、ゆるいつながりを保ちながら、時折、プランナーとしてのアドバイス、仲人としても(?)サポートさせていただいたことも。私は彼に早く結婚して家庭を持つことを強く勧めました。

 

生命保険というのは面白い金融商品です。保障も得られる、貯蓄もできる、利殖もできると、とても多機能です。しかし、医療保険と違って自分以外の保険金の受取人となる人がなければ加入できません。そこへ、家族(配偶者・子供・親・兄弟・孫)という存在が出てくるのです。

 

生命保険はアイプランニングが家族に価値を置いたサービスを提供する原点となったものです。そこから結婚相談や健康に関わるサービスが派生しました。

 

8月1日に保険のプランナー達が入社して、翌週には生命保険、損害保険の代理店がアイプランニングに開設されました。アイプランニングが描いたビジョンに向かって本格的に稼働するのはこれからなのです。結婚という家族を築くスタートからサービスを提供し、その家族とファイナンシャル・プランニングのサービスを通じて一生涯のお付き合いをしていきたいと考えています。

 

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