先週は2つの生命保険会社が主催する長期投資セミナーに参加してきました。

生命保険会社でも外貨や投資信託を使った利殖性の高い商品を開発しているところがあります。

 

NISA(少額投資非課税制度)が導入されたのをきっかけに、投資に関心を持ち始めた方は増えたかもしれませんね。また確定拠出年金制度(401k)の利用が主婦や公務員にも広がっていきます。国が国民に投資をするよう奨励し始めたのはなぜなのでしょうか?

 

日本は少子高齢社会に移行しましたが、それによってどんな心配をしなければいけなくなったのでしょうか?少産多死で人口がどんどん減っています。晩婚化や生涯未婚率の上昇で、合計特殊出生率(15歳~49歳)の1人当たりの女性が産む子供の数)は1.39(平成23年)と人口維持に必要な水準を下回っています。

 

社会を支える現役の働き手が減り、高齢者(年金受給世代)の比率が高くなると公的年金制度に歪みが生じてきます。日本の年金制度は積立方式ではなく、世代間扶養となっており、現役世代が払った保険料が仕送りのように高齢者の年金給付に充てる仕組みになっています。つまり、公的年金制度を支えているのは現役世代ということです。今はまだ機能していても、少子化が改善されないままでいると、今の現役世代が年金受給者になる時には、制度の支え手はもっと少なくなり、年金受給開始時期も先送りになって厳しい老後を迎えることが予測されます。

 

結婚をせず、自分の子孫を作らないでいることが、将来の自分の老後、日本の将来にどう影響するかを頭に入れておく必要があります。アイプランニングが婚活サポートとファイナンシャル・プランニングを合わせてフォーカスしているのはこのような理由からです。

 

現役世代の方は今は体も健康で、自分が働いてお金を稼ぐことがまだできるでしょう。しかし、それはいつまでできますか?投資とは正に「お金を働かす」ということですが、自分以外にもお金を稼いでくれるものがあると、心も体もどんなに快適か!

 

なぜ投資をする必要があるのか、これから一緒に考えて行きましょう!